
福祉用具の保管用倉庫の改修事例です。
事業の成長にともない、用具の保管量が増えて保管場所が足りなくなったため、保管場所の増設を検討されご相談いただきました。
建蔽率の問題で敷地内に新たな倉庫を増築することはできなかったため、お施主様のご要望もあり、既設の倉庫内に床を増設することを検討いたしました。
もともと高さのある吹き抜け倉庫を所有されておりましたが用具を保管する棚の高さにも限界があり、倉庫内上部の空間は実質倉庫として利用ができておらず、もったいない空間になっていました。

そこで部分的に床を設けることで2階建ての倉庫にすることにより床面積が増え、収納量が増え、作業スペースを増やすこともできました。


こうして、今までより多くの商品を取り扱うことが可能となりました。
本事例のように、既存物件を活かした増改築の提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。
